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制作事例&お客様の声
各種プリント方法やインクの特性をご案内をしております。

◆シルクスクリーンプリント

ラバープリント

ラバープリント

Tシャツプリントの定番、ラバープリントは、鮮やかな発色と耐久性が特徴です。弊社では環境・人体に配慮したインクを使用しています。

ゴールド/シルバープリント

ゴールド/シルバープリント

金・銀プリントは、その輝きとツヤで高級感を出す一方、細かなデザインの再現性は劣る場合があります。事前にご確認ください。

ラメプリント(グリッター入り)

ラメプリント(グリッター入り)

インクにラメを混ぜてプリントする技法です。広い面積のデザインに使うと、キラキラと豪華な表現が可能です。ただし、細かい線の表現には不向きな技法です。

発砲インク(立体プリント)

発砲インク

発泡プリントは、インクがモコモコと膨らみ、立体感と独特の手触りが特徴のプリント技法です。ただし、細かい文字には不向きで、洗濯耐久性も通常のインクよりは劣ります。

蛍光インクプリント

蛍光インクプリント

ネオンカラープリントは、鮮やかながらも優しい印象の蛍光色インクです。暗闇では光りませんが、ライトの光を反射して目立ちます。(暗闇で光るプリントは蓄光インクをご覧ください。)

スエードプリント

スエードプリント

インクで起毛させたような質感を表現できる特殊プリントで、とても高級感があり、手触りも良く大人な演出が出来るプリント方法です。

染み込みプリント(油性)

染み込みプリント(油性)

ソフトラバープリントは、綿素材専用のプリント方法です。柔らかく、フラットで軽い質感に仕上がり、洗濯耐久性も兼ね備えています。さらに軽い仕上がりをご希望の場合は、染み込み水性プリントをおすすめします。

クラックプリント

クラックプリント

クラックプリントは、ひび割れた質感を表現するプリント技法です。デザインまたはプリントで演出でき、ヴィンテージ感を求める方におすすめです。ただし、ポリエステル素材には適していません。

厚盛プリント(立体プリント)

厚盛プリント

立体感を表現するプリント方法で、厚みのあるラバーインクを使用するため、光沢があり発色が良いのが特徴です。インク使用量が多くなるため、重さやコストに影響しますが、こだわりのある仕上がりを求める方におすすめです。

透明シリコンプリント

透明シリコンプリント

透明シリコンプリントは、ツヤのあるグロス加工とマット加工が選べて、光の当たり方でデザインが協調されます。さりげないおしゃれや、靴下や手袋の滑り止めとしても活用されます。

蓄光プリント

蓄光プリント

蓄光プリントは、光を蓄え、暗闇で発光するインクを使用したプリントです。時計の文字盤と同じ原理で、イベントやフェスだけでなく、防災用としても活用できます。

染み込みプリント(水性)

染み込みプリント(水性)

染み込み水性プリントは、綿素材の白・淡色生地専用です。プリント面が軽くフラットに仕上がり、着心地は良好です。ただし、油性インクに比べると、発色や洗濯耐久性はやや劣ります。

◆転写プリント

デジタル転写プリント

デジタル転写プリント

CMYKという4色のインクを使って印刷するので、写真やグラデーションも鮮やかに、そして細部まで綺麗に表現できます。色数の制限もありません。

箔押しプリント

箔押しプリント

箔(はく)プリントは、金箔や銀箔などでギラギラとした質感を表現するプリント技法です。ワンポイントで使うと、インパクトと高級感を演出できます。ただし、摩擦や洗濯にはやや弱い傾向があります。

カッティングプリント

カッティングプリント

カッティング転写プリントは、色付きシートを熱で圧着させる方式です。衣類用カッティングシールのように、小ロットやワンポイント、ゼッケンに最適。細かいデザインは苦手ですが、デジタル転写より耐久性があります。

フロッキープリント

フロッキープリント

フロッキープリントは、フェルト生地を貼り付け、毛羽立たせたような独特の風合いとレトロ感を出すプリント技法です。立体感のある手触りが特徴ですが、細かい文字には不向きで、洗濯耐久性も通常のラバーインクより劣ります。

◆対応素材一覧

綿(コットン)・ポリエステル・綿・ポリエステル混紡素材・ナイロン・皮革・合皮・ダンボールニット・ポリウレタン・アクリル・レーヨン・麻(リネン)・ビニール系・アラミドクロス系・塩化ビニル製樹脂系・ターポリン系・etc

◆お問合せ